シン・シティ

この街では、愛さえも闘い

罪の街=“シン・シティ”で繰り広げられる3人の男達の愛と復讐の物語をどこまでもグロく、エゲツなく描いたクライム・アクション。

「ハード・グッバイ」
屈強な身体と醜い容姿のため、誰にも愛されることのなかったマーヴ(ミッキー・ローク)。仮出所中の彼に一夜の愛をくれたのは酒場で出会った飛びきりの美女ゴールディ(ジェイミー・キング)。しかし目を覚ましたマーヴが見たのは惨殺されたゴールディの変わり果てた姿だった。ゴールディ殺しの罪を着せられ、警察に追われるマーヴ。一夜の愛の思い出を胸に復讐を誓う彼が知った真実とは?

「ビッグ・ファット・キル」
罪から逃れるため過去を捨てシン・シティに身を潜めるドワイト(クライヴ・オーウェン)。ある日、シェリー(ブリタニー・マーフィ)にしつこく付きまとうジャッキー・ボーイ(ベニシオ・デル・トロ)を痛めつけ、シェリーの部屋から追い出すが妙な胸騒ぎを感じてジャッキー・ボーイのあとを追う。ドワイトにこっぴどくやられたジャッキー・ボーイはドワイトの昔の恋人であるゲイル(ロザリオ・ドーソン)が仕切る娼婦たちの街、オールド・タウンを訪れるが娼婦達の怒りを買い、殺人兵器ミホ(デヴォン青木)に殺されてしまう。しかし彼が実は刑事であったことから、「お互いに干渉せず」という警察との協定が崩れる危機に陥る。オールド・タウンを救うために証拠隠滅を図るドワイトだったが…

「イエローバスタード」
心臓に持病を持つ刑事ハーティガン(ブルース・ウィリス)。彼は引退のその日も連続幼女殺人犯であるロアーク・ジュニア(ニック・スタール)を追っていた。ロアーク・ジュニアを激しく痛めつけ、誘拐された11歳の少女ナンシーを助けることに成功する。ところが相棒であるボブ(マイケル・マドセン)の裏切りにあい、銃で撃たれて重傷を負った上にロアーク・ジュニアの父親であるロアーク議員の工作により連続幼女殺人の罪を着せられてしまう。それから8年後。刑務所から出たハーティガンはナンシーが再び狙われていることを知り、彼女の元へと向かうが…


さっき数えたら、サイトを休止している間に劇場鑑賞したが感想をアップしてない作品が20本あった。映画好きと言ってる割にはあまり映画館に行ってないような本数だが、チリも積もれば山となる。今年中に全部アップ出来るか疑問だ。大いに難題だ。まぁ、20世紀に観て21世紀になった現在も書いてない感想が数百あるから些少な問題ですよ。…今年中どころか今世紀中にも書き上げられないな。ライフワークだな。なんかヘコんできた。まぁヨイ。とにかく小さなことからコツコツと。2005年10月に観た「シン・シティ」の感想を今さらながらアップしてみる。

この作品を一緒に観に行った友達に鑑賞後、「KOROの観たがる映画は大抵エゲツない」と言われたような。え、ロバート・ロドリゲス好きですがナニか?まぁ彼の監督作品が好きというよりも彼の女優選びの目が好きというか。だってエロでセクシーでナイスバディなお姉ちゃんてんこ盛りですよッ!思わずキーボード叩く指も高速化するほど大興奮映像満載ですよッ!ジェイミー・キング!ブリタニー・マーフィ!ロザリオ・ドーソン!ジェシカ・アルバ!お姉ちゃんバンザイッ!あ、デヴォン青木はどうでもヨイ。横幅と縦幅の比率がほぼ同一なお顔が好みじゃないし。胸の谷間見せてくれないし。おっぱいバンザイですから。え、別にイケナイ趣味とか持ち合わせてませんよ?美しいものが好きなだけです。単にキレイでコワくてナイスバディなお姉さんが好きなだけなのデス。いやぁ〜ロバート・ロドリゲスとは女性の好みがバッチリ合っちゃうなぁ。あ、「バーバレラ」のヒロインに婚約者をゴリ押ししてるらしい点は賛同出来ん。

とにかく。フランク・ミラーのコミックが原作のこの作品。コミックのコマ割を忠実に再現したカット。原作の雰囲気バッチリな配役、パートカラーの映像。これでもか精神のグロいシーン。ミーは大好きだ。久しぶりにパンフレット買っちゃったぞ。買ったばかりなのに裏表紙が破れてたのはガッカリだぞ。それはともかく。

キレイなお姉ちゃん満載なのも嬉しいが、むさくるしい男達も頑張ってマス。ミッキー・ロークなんて原型をとどめてませんから。いや、醜いという点では素顔のミッキー・ロークも整形に失敗したとかでかつての面影はこれっぽっちもないので、そうでもないのか?久々にミッキー・ロークをスクリーンで観ることが出来てシミジミした。そしてセリフなしのイライジャ・ウッド。お前は浦見魔太郎か。「コノウラミハラサデオクベキカ」か。全世界のホビット族萌えな方々を絶望のドン底に陥れる怪演ぶりでしたヨ。終始、無表情なんだけど残虐なシーンを嬉々として演じてる雰囲気を醸し出しており、アンタも好きだねぇとスクリーンに向かってツッコミそうになりマシタよ。

クライヴ・オーウェン。彼って演技してない時はとんでもなく冴えないおっさんにしか見えないのですが、作品中では何故かカッコヨイ。コートにスニーカーという出で立ちさえステキに見えてくるから不思議ですよ。ジャッキー・ボーイとの地獄へドライブがオモロですよ。大爆笑。

そしてブルース・ウィリス。刑事を引退するということは結構なおじいちゃん役だったと思う。そんなおじいちゃんが8年間、刑務所にいたんだから更におじいちゃんになってたと思う。それなのに元妻は再婚して子供が出来たとか言ってたような?不可解。まぁそれはいいとして。ブルース・ウィリスが最高にカッコヨイ。おじいちゃんだろうがカッコヨイ。パンツいっちょで吊るされてもカッコヨイ。賞とは無縁の彼だけど、ついついブルース・ウィリスが出る作品って観てしまう。もしかして好きなのか?ジェシカ・アルバとの絡みもヨイ。うん、ブルースだったらおじいちゃんでも惚れるッ。まぁラストはそうするしかないのかなぁとシンミリしましたが。ロアーク・ジュニアは「ターミネーター3」でジョン・コナー役だったニック・スタールが演じたワケですが全世界どころか全米にも「ターミネーター3」のジョン・コナー萌えな方は皆無と思われるので誰も絶望のドン底には堕ちてない模様。

あぁ、いつも以上に散漫な文章だよッ。ただ単に文字数が多いだけだよ。全然、作品の面白さとか見所が書かれてないよ。いつも書いてないか。エロとかおっぱいとか「ぽっぽ〜!」しか書いてないか。エセでエロなレビューですから。ついでに鮮度もゼロですから。

大ヒットとまではいかなかったケド、原作ファンのハートはしっかり掴んだ模様。続編も作られるらしい。もちろん公開されたら観に行く。エゲツないと言われようが観に行く。
2005年/アメリカ/124分/監督:フランク・ミラー、ロバート・ロドリゲス
SIN CITY
2008.04.25記

「いいコートだな」
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