風の谷のナウシカ

少女の愛が奇跡を呼んだ。

「火の7日間」と呼ばれた大戦争で産業文明が壊滅してから約1000年後の地球。わずかに生き残った人類は巨大な蟲たちが棲み、絶えず有毒な瘴気を発する腐海と呼ばれる広大な森に征服されようとしていた。海からの風によって腐海の瘴気から守られている小国、風の谷。族長ジルの娘ナウシカはメーヴェと呼ばれる乗り物にのって鳥のように飛び、人々が嫌う蟲たちとも心を通わせる不思議な力を持っていた。ある日、蟲に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船には、「火の七日間」で地球を壊滅させた“巨神兵”の核が積まれていた。やがて巨神兵をめぐり世界統一の野望を持つ大国トルメキアと巨神兵を奪われたベジテの争いにナウシカは否応もなく巻き込まれていく…


ミーの宮ア駿作品ベスト3は「天空の城ラピュタ」。そして「紅の豚」。「ルパン三世カリオストロの城」なのデス。ナウシカもキライじゃないですよ?ユパ様ぁ〜ッ!とか興奮しちゃいますよ?デモ、ナウシカがあまりにも超少女。スーパー過ぎて小市民なKOROは萎縮しちゃうのよねぇ。何度も観ているし、その度に泣いちゃうんだけど、なんだか感想を書きづらくて今まで書けずにいました。なんか正当な評価が出来ないというか。まぁ映画批評でなくて映画感想なので心のままに書いてみます。ファイトだ!KOROちゃん。

名台詞がてんこ盛りですなぁ。トルメキアのクロトワがシャレタ台詞を連発。「うだつのあがらねぇ平民出にやっとめぐって来た幸運か?それとも破滅の罠かぁ?」とか「ちっ、腐ってやがる!」とか。音楽も泣けますなぁ。ラン ランララランランラン…。この曲が流れただけで号泣。

戦争。崩壊。止まらない腐海の広がり。どうして腐海はあるのか?止める方法はないのか?巨神兵を復活させようとするトルメキア。奪い返そうとするベジテ。そして腐海の意味に気づくナウシカ。うわ〜んッ!昨日も観たけど、また泣いちゃったヨッ!人間は自然によって生かされている、人類に残された道は自然とともに生きることなのですよッ!多すぎる火は何も生みはせん。火は1日で森を灰にするが、水と風は100年かけて森を育てるんですよッ!私たちを運びなさい。この子を、群れに返します!なのですよ!

ハァハァ。興奮し過ぎた。ナウシカ、アナタはやはりスゴイ姫サマでした。怒りに我を忘れ、○を瞬○したシーンは何度観ても衝撃だけど、それでもアナタはやはり愛に溢れた姫サマでした。メーヴェに仁王立ちしてるアナタに震えマシタよ。あ、ユパ様の凛々しいお姿もステキ。モヒカンだろうが45歳という設定にしては老け気味なのも無問題。あ、クロトワは27歳ですと。ウソだろ。

1984年の作品ですが、今観ても色褪せない映像美にも驚き。
1984年/日本/116分/監督:宮ア駿
風の谷のナウシカ

「腐海の毒に冒されても、なお腐海と共に生きるというのか」
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