スター・ウォーズ/帝国の逆襲

前作で勝利を治めたルークたち同盟軍。しかし、巨大要塞デス・スターを破壊された帝国軍は反撃を開始し、氷の惑星・ホスからの撤退を余儀なくされる。ルーク(マーク・ハミル)とハン・ソロ(ハリソン・フォード)、レイア姫(キャリー・フィッシャー)らは脱出途中に離散してしまう。ルークは森の惑星ダゴバに辿りつき、そこでジェダイの師であるヨーダと出会い、ジェダイの騎士としての修行を積む。一方ソロ、レイアはかつての友人であるランド・カルリシアン男爵(ビリー・ディー・ウィリアムズ)を頼って雲の惑星ヴェスピンへと向かうが…

スター・ウォーズシリーズ第2部の中編(エピソードV)。次々と舞台を変えて見せるアクションやSFXシーンは見応えあり。特にジェダイの師として登場するヨーダの存在感はすごいです。まさに小さい巨人でございます。ジジイフェチ魂が疼くわよ!(え?)

それと、どんどんラブラブになっていくハン・ソロ&レイア姫の仲にかなり嫉妬。おてもやんな上に生意気なお姫サマのどこがいいのよ!あ、ルークが前作より微妙に不細工になってるなぁと前々から思っていたのですが、どうも撮影直前に事故で顔に怪我をしてしまったせいらしい。物語序盤でルークがワンパに襲われるシーンはお顔のせいで急遽つけ加えられたとか。ふ〜ん。

あ、当時として考えられない途中で話が終わるという展開にびっくり。えぇッ、ここで終わりですか?というカンジでたまげた。そして続きはどうなるのよ!という焦燥感。娯楽色はさほど強くないですが、シリーズ通して非常に重要なエピソードでありました。
THE EMPIRE STRIKES BACK

「No、I am your ○○○○○」
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