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20 ある晴れた朝、突然にへ 22 春の散歩道へ

秘宝館REVENGE

行ってきました、秘宝館。ナニはなくとも秘宝館。とりもなおさず秘宝館。三度の飯より秘宝館。しつこい。とにかく。温泉につかるよりもご馳走を食べるよりも観光気分を堪能するよりも秘宝館潜入を最大の目的として別府に行ってまいりマシタ。写真もバシバシ撮ったけど、よく考えたら18禁?公序良俗に反するの?よく判らん。まぁ無問題そうな写真をアップしてみマス。素人なんで写真の出来はいかんともしがたいがイイのだ。どうせパチもんでキワもんしか展示してないとこに行くんだ!写真だってそれなりの出来くらいがちょうどいいのよッ!←ヤケ。

秘宝館外観

まずは外観。地獄めぐりの一つ、鬼山地獄(ワニ地獄)の真ん前に位置しておりマス。思いっきり観光地デス。民族資料館としつこいくらいに訴えてますがウソです。ヒンズーの神々の銅版画とか仰々しく飾ってるせいか、やたらと外国人観光客が嬉しそうに記念写真を撮っていた。オーマイガッ。

因みに事前にネットで調べたら、入場料金1,000円となっていたが実際は700円デシタ。値下げした模様。

別府エマニエル

別府エマニエル夫人ってなんだよ!とかツッコンではいけマセン。「か弱いばず」のってナンだよ!とかも禁止です。よく読むと文章全体が変ですから。つ〜か反射したり、写りこみあったりで読めねぇよというのも禁句デス。

違う意味で脳裏に焼きついて離れないエマニエル夫人はこちら↓

別府エマニエル

これが別府エマニエル夫人。全てをお見せできないのが残念。ボカシとか入れて全体を載せようかと思ったがボカシ入れるのがメンドイ(コラ)。しかし、全然似てマセンな!

他にもラクエル・ウェルチやジェーン・フォンダの人形もありましたが、どれもこれっぽっちも似てマセンでした。しかし怖ぇ顔だな。

ミッドナイト・シアター

なんだ。神神愛の48手体技って。そして昼間でもミッドナイトシアター。

スッゲ〜古い日活ロマンポルノ?を上映していた。観客ゼロでしたヨ。出演者の演技が揃いも揃ってクサいのが笑えマシタ。70年代の作品と思って観ていたら、携帯電話が登場してびっくり。90年代なのか?ストーリーはよく判らんが、とにかくヒロインの夫、事故で死亡。夫の位牌に向かって「おたんこなすッ」とホザく妻に爆笑。久しぶりに聞いた。「おたんこなす」。そして夫の弟が唐突に喪服姿の兄嫁を襲う。「いやよ、いやよ」と言いながら、意外と抵抗しない未亡人。あまりの下らなさに思わず20分ほどガン見してシマッタ。あ、この写真だけ妙にイイかんじなのは頂きモノだからです。デモ、サイズ合わせるのに画像編集したら汚くなった。ほっといてちょうだい。

秘宝館2F

2F風景。春画とかがいっぱい。春日局が使ったというべっ甲の大人のおもちゃが展示してありマシタ。どう見てもプラスティックでした。マリリン・モンローの人形とか白雪姫と7人の小人の人形もあった。白雪姫はしたゆき姫という名前な上に顔が往年の天地真理風デシタ。萎え。

この辺りから、どうしようもないヤル気があるのかないのか判らないエロ模様に撮影意欲が失せてきた。歌麿展とか表に出てましたが絶対にニセモノです(当たり前だ)。観客はまばらでしたが、途絶えることはなくポツポツと入ってきてた。しかし20代前半のカップルは入った途端に出て行った。何と勘違いしたのだ?700円の入場料の価値はあるのかというと大いに疑問だが、撮影可なので話のネタにはなると思う。別府にお越しの際は是非、お立ち寄りを。地獄めぐりをしていたらイヤでも目につく位置にあるので迷わず行けマス。あ〜これで幼少時からの謎を解明出来たぜ。リベンジ達成。

セクシー消しゴム

おまけ。入場券と一緒に渡される福引券(300円)をひいた。三等が当たった。会社に持っていってスズキくんに使わせよう。