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26 その男まっちゃんへ

KOROちゃん美味しんぼ

ローカルディスクに放置したままだった旨いもん画像をUPしてみる。

ひつまぶし

ひつまぶし。名古屋で食べた。名古屋に行くまでひつまぶしが名古屋名物とは知らなかったヨ。

ひつまぶしは山口県川棚の瓦そばの店では食べたことがあるんだが、こちらのお店のひつまぶしも大層おいしゅうございました。なんでも熱田神宮近くにある『あつた蓬莱軒』という店が有名らしいんだが、長蛇の列で軽く1時間待ちってカンジだったので諦めた。で、お近くにある『大和田』という店に連れてって頂く。あとで名古屋在住のP姫に伺ったところ、姫的には『あつた蓬莱軒』より『大和田』の方がオススメだぜ〜ってことでしたよ。うん、旨かったよ。お次は地元だぞ。

うにタコ

馴染みの店のオススメ料理。関門タコの生うにのせ『うにタコ』。シンプルながら癖になる旨さ。関門タコ最高デスッ!

この『うにタコ』はマジでオススメ。お値段は憶えてないが、このお店は良心的価格なんで貧民KOROでもガッツリ食べられるトコロ。しかも旨い。そしてオーナー夫妻が非常に気さく。因みにケンタロウという名前の人が行くといつでも10%オフですよ。全国のケンタロウ諸君、ミーと友達になろうッ。そして小倉に来いッ。

豚キム、豚キム

こちらも上の『うにタコ』と同じ店の一品。豚バラともやしとキムチの豚キムチ。なんだ、この盛りっぷりは!720円でこのボリュームは有り得ない。ネギもたっぷりで激ウマ。

以上、3枚の画像は確か貰いもんだと思ふ。だってキレイに撮れてるし。次以降はミーが撮った画像だからいまいちな出来だぞ。覚悟しろッ。まずは刺身だ!

刺身色々

こちらは別府の旅館のお夕食。刺し盛りバンザイッ!因みに画像は2人前となっておりマス。別府駅から少々歩くが一泊二食で一万円のお手頃価格でこんな刺し盛りがついてきますよ、奥さん!

うにが一枚どど〜んッ。あわびも豪快にどど〜んッ。海老もあるぞ!海老!海老!KOROちゃん感激です!

海老天3尾!

え〜、気を取り直しまして。上の画像と同じく別府の旅館でのお夕食。天ぷら揚げたて!しかも海老天3尾!ここは海老天国なのか?海老!海老!海老ッ!←全然、気を取り直してない

いかん。興奮しすぎた。気を取り直すつもりが更にヒートアップした。抑えろKOROちゃん。

下関異人館

興奮したので気持ちを落ち着けるために趣を変えてみる。下関の旧英国領事館の施設内にあった喫茶店。

レトロな雰囲気のお店で居心地のヨイお店でしたが、残念ながら旧英国領事館の改修に伴い、2009年2月で閉店してしまいマシタ。マスターは武士道精神をモットーとした日本一のカフェオレ・マイスターだったとか。よく判らんがスゴそうだ。

人力車

店の表に人力車がありました。喫茶店の造りは思いっきり英国風なのに人力車。そして提灯。

店の外観も撮ったんだけど、あいにくの曇り空もあってボケボケ写真しか撮れなかったヨ。携帯カメラの限界。デジカメ欲しいぜ。この人力車画像もフォトショでかなり補正した。デモ、似非フォトショ使いなんで、これがせいいっぱい。

店内

店内。撮り損ねたというか写真を撮らせない妙なオーラを漂わせてたといいますか、画像はないがここのメイドさんは正統派メイド・スタイルでした。萌えとかいう言葉とは程遠い正統派ですよ?

マスターはお店の雰囲気を非常に大切にしていたそうで、調度品のひとつ、ひとつがどれもさりげないながらも吟味され尽くしたものばかりデシタ。最近、正統派といいますか本格的な喫茶店がホントに少なくなったよね。ちょっと淋しい。

店内その2

カウンター部分。因みにここを訪れた時はケーキセットを頂いたが、なんとケーキやコーヒーカップを載せたトレイがホンマもんの銀器。もちろんスプーンなどのカトラリーもシルバー製。コーヒーカップはお客の雰囲気に合わせて選んでくれてたそうだ。ミーはロイヤルコペンハーゲンでした。うひッ

お次は下関は唐戸市場だぜ。

うにソフト

下関・唐戸市場に隣接するカモンワーフというレストランゾーンにあった看板。さすが港町・下関。ソフトクリームにもウニ味がありますよ。…マテ。ウニ味って。この時は食べなかったが、昔一度だけ食べたことがある。ま、二度とは食べたくない味だったよ。なんといいますか。バニラ味にそこはかとなくどころか大いに漂う潮の香りが鼻についた。つ〜かメチャ生臭い味がして半分も食べないうちにギブ。オススメ度ゼロ。

さて旨いもん画像に戻るぞ。

海老フリャー

海老だ!海老フライだッ!海老のためなら死ねるッ。言い過ぎた。愛知県知多半島にあるマルハ食堂に連れて行ってもらった時に食した海老フライ。デカくて旨かったぞ。

しかし。海老ばっかだな。どこに行っても海老を食ってる気がするぜ。本名をエビちゃんに改名しようかって勢いで海老尽くし。海老尽くしの海で溺れてみたいッ←アホ

海老と海老とハンバーグ

こちらは愛知県と滋賀県の境あたり?場所はよく憶えてないが上の海老フライと同じく名古屋に遊びに行った時に連れて行ってもらった洋食屋さんの海老フライ。あ、ハンバーグもあった。

また海老だよ。しかも前日に上の画像の特大海老フライを食べたというのに翌日もやっぱり海老フライ。最後の晩餐は海老フライか海老天か、それとも海老の塩焼きか。悩む。

海老×4尾

これは正月に食べた海老の塩焼き。←もうヤケ。もちろんKOROお一人用。そして翌日も海老の塩焼き4尾を平らげた。どんだけ海老好きなんだ。

ホントにプリン体に気をつけないといけないお年頃だっていうのに海老ばっか食ってる場合じゃねぇよ。デモ、海老にカツオに牡蠣とプリン体が多い食べもんが好物なのよねぇ。やめられません、プリン体。

エリンギ

ブレブレだなぁ。携帯画像な上に酔っぱ状態で撮ったもんですから。こちらは地元の駅近くにある串揚げのお店のエリンギ。エリンギうま〜ッ。因みにこの時ミーはエリンギを3本食べたような気がする。ゴチしてくれたK元くんはチーズ入りちくわを4本くらい食べてマシタ。チーズっ子め。

北九州では数少ないソースにつけて食べる串揚げの店。多分、あんまりないよなぁ。聞いたことないしなぁ。こじゃれた串揚げの店は何軒か知ってるケド。まだ2回しか行ったことのない店だが、「お漬物好きなだけ食べて」とか「ブンタン剥いたから食べてね〜」とママが気さくにススメてくれたので遠慮なくガッツリ頂きマシタよ。

海老の串揚げ

もちろん海老も食べたぞ。3本くらい。プリン体がなんだ!プリンセス・プリンプリンになる勢いで食ってやる←意味不明。こちらのお店の串揚げはカラっと揚がってるせいなのか何本でもいける。

補正に失敗したのでちょっと画像が変。スマソ。

甘口抹茶小倉スパ

さて最後になりマシタ。〆はこれしかないッ。喫茶マウンテンの甘口抹茶小倉スパ!抹茶色に染まった麺、豪快に絡まった油、大量にトッピングされた生クリーム。そしてつぶ餡。一口食べたら、口全体に甘ったる〜い味が広がりますよ。ほんの二口ほどで味覚がオカシクなりますよ。

え〜と。旨いもん画像を載っけるんじゃなかったっけ?これって旨いもん?。たしか値段は800円だったと思う。たった800円でアメージングかつ異世界な味を堪能出来るなんて!喫茶マウンテンってステキなお・み・せ(はぁと)←ウソつけ

甘口抹茶小倉スパ2

はい、それではいただきま〜す。って、食えるかッ。

〆がこれかよ。ま、異種格闘技な味だったのは間違いないが旨いかというと100%否だったな。なんか思い出しただけで胃がもたれてきたぞ。しかし。旨いもん画像というよりは海老画像ってカンジだな。まぁヨイ。これからも海老を食べまくってプリン体プリンセス目指します!←違